こんにちは。
色々お話を聞かせてください。
はい、もちろんです。
よろしくお願いいたします。
末安さんはどんなお仕事をされているんですか?
いわゆる「街弁」として、地域に密着した形で、個人の方や中小企業の皆さまからのご依頼をお受けしています。
民事事件、刑事事件、家事事件と幅広く取り扱っておりますが、なかでも交通事故と借金関係のご相談・ご依頼が多くを占めています。
いわゆる“なんでも相談できる身近な弁護士さん”という感じですね。
実際、どういった方が相談に来られることが多いんですか?
本当にさまざまですね。
ただ、共通しているのは「誰に相談していいか分からなくて困っている」という状態の方が多い印象です。
そういう方にとって、最初に話を聞く存在でありたいと思っています。
なるほど。
かなり幅広い分野を扱われていますが、その中でも大切にしていることって何ですか?
もともと「何かを学ぶこと」が好きな性格でして、その学んだことを通じて周りの方のお役に立てる、というのがこの仕事のいちばんの魅力だと感じています。
そのうえで意識しているのが、「100%の答えを準備したうえで、傾聴に徹する」ということです。
法律的な答えだけは事前にしっかり用意したうえで、ご相談の場では、まずご本人のお話をじっくり伺うことを心がけています。
「答えを持った状態で、まずはしっかり聞く」というスタンスなんですね。
はい。
というのも、法律的な「正解」だけでは、事案は本当の意味で解決できないからです。
同じ事案でも、その方の価値観や人生観、目指したいゴールを丁寧にお聞きしないと、解決の方向性を誤ってしまうことがあります。
法律の知識は出発点にすぎず、最終的なゴールはご相談者ご自身の中にあるものだと考えています。
確かに、同じ「借金の相談」でも状況は全然違いますもんね。
おっしゃる通りです。
たとえば同じ「借金のご相談」でも、その方の家庭環境、収入状況、借金が膨らんだ経緯、法的手続を取る際に注意すべき点は、お一人おひとり全く異なります。
私は、その方の事情を全て踏まえたうえで解決策をご提案することにしており、「とりあえずこの手続で」といった画一的・適当な進め方は絶対にいたしません。
一人ひとりに合わせた対応を徹底されているんですね。
他にも意識されていることはありますか?
まず、ご相談しやすい雰囲気づくり、緊張せずにお話しいただける空気感は常に意識しています。
そのうえで、常に最新の法律情報や実務動向をキャッチアップする「研鑽」を欠かさないこと、そして過程だけでなく最終的な「結果」にこだわる姿勢を持っていることが、私ならではの特徴だと考えています。
「話しやすさ」と「結果」、両方を大事にされているんですね。
はい。
弁護士の仕事は、ご相談者にとって人生の大きな岐路に関わるものです。
だからこそ、「話しやすかった」「丁寧に聞いてもらえた」というご満足だけで終わらせてはいけない、最終的にきちんと結果でお応えすることが本当の意味でのご恩返しだと考えるようになりました。
そのために、最新の知識を学び続け、結果にこだわる姿勢が自然と自分のスタイルになっていきました。
すごく誠実なお仕事の向き合い方だなと感じました。
末安さんが弁護士になったきっかけとか、ありますか?
実は、小さい頃から「将来は弁護士になりたい」と思っていたタイプではまったくなくて、どちらかというと法律とは無縁の人生を歩んできました。大学も経済学部でしたし、当時は社会の仕組みやお金の流れに興味はあったものの、「法律で誰かを助ける」という発想は正直あまりなかったんです。
意外ですね。
最初から目指されていたわけではなかったんですね。
そうなんです。
ただ一方で、「どうせ生きていくなら、常に前向きに、いろいろなことを学び続けていたい」という思いは昔からずっとありました。何か一つに固執するというよりは、その時その時で必要だと思ったことを吸収して、自分の中に積み重ねていく、そんな生き方をしたいと考えていたんです。
“学び続けたい”っていう軸は、ずっとあったんですね。
はい。そんな中で、あるきっかけで法律に触れる機会があって、最初は軽い気持ちだったんですが、勉強していくうちにどんどん引き込まれていきました。というのも、法律って知識がそのまま誰かの助けになるんですよね。
確かに、知っているかどうかで結果が大きく変わる分野ですよね。
そうなんです。学べば学ぶほど「これを知っているだけで救われる人がいるんだ」と実感できるというか、その構造がすごく合理的だなと感じたんです。
なるほど、そこに魅力を感じられたんですね。
自分の中で、「学ぶこと」と「人の役に立つこと」がここまで直結している分野って、なかなかないなと思って。それがだんだんと面白くなっていって、「ああ、これは自分の性格に合っているな」と自然に思えるようになりました。
気づいたら、という感じだったんですね。
そうですね。気がついたら、この道を本気で目指すようになっていて、それが今に繋がっている、という感じですね。
では最後に、今後の目標を教えてください。
「世間を騒がせるような大事件をやりたい」「派手な案件を手がけたい」というよりも、自分が大切に思う方々――身近な方や、この地域でご縁をいただいた方々――に、本当に良いサービスをお届けできる弁護士・事務所であり続けたい、というのが一番の目標です。
最初から目指されていたわけではなかったんですね。
ただ一方で、「どうせ生きていくなら、常に前向きに、いろいろなことを学び続けていたい」という思いは昔からずっとあります。
こちらこそ、よろしくお願いします。
まず『りもわ』さんの求人についてですが、「在宅で、しかも高単価の案件がある」というのは本当に可能なんでしょうか?
最初から目指されていたわけではなかったんですね。
ただ一方で、「どうせ生きていくなら、常に前向きに、いろいろなことを学び続けていたい」という思いは昔からずっとありました。何か一つに固執するというよりは、その時その時で必要だと思ったことを吸収して、自分の中に積み重ねていく、そんな生き方をしたいと考えていたんです。