福岡県・佐賀県の経営者必見|リユース複合機で賢く削減!峯松さんの無料コスト削減診断

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株式会社シーエス・エコの峯松成充さん

株式会社シーエス・エコでリユース複合機の販売・レンタルを手がける峯松さんは、営業と技術の経験を活かし、コスト削減に悩む中小企業や個人事業主を力強くサポート。

新品同様の品質を誇るリユース複合機で、経費を賢く見直し、笑顔の連鎖を生み出しています。

「頑張る人の力になりたい」という真っ直ぐな想いが、共感を呼ぶ理由。

温かくて頼れる、現場目線の“味方”です。

ボタンタップでウェブ上で診断できます。
気軽にお試しください✨

インタビューはここから

こんにちは。色々お話を聞かせてください。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

はい。
よろしくお願いします。

峯松さんはどんなお仕事をされているのですか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

僕は「リユース複合機(コピー機)の販売やレンタル」を通じて、企業のコスト削減を支援しています。
特に、給与アップや福利厚生の充実を考えている経営者さんって多いんですが、そういうときに必要な“財源”がなかなか見つからない、という声をよく聞くんです。
そんな経営者さんたちのお役に立ちたいと思って、日々、この事業に取り組んでいます。

なるほど、コスト削減って経営に直結しますもんね。
でも、リユースってあまり聞きなれないかもしれません。
中古とは違うんですか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

そうですね。
「新品コピー機」と「中古コピー機」は、一般的には多くの方がご存知だと思います。
でも、「リユースコピー機」って知らないですよね。実は「リユース」をちゃんとやってる会社って日本で10社くらいしかないんですよ〜

えっ、そんなに少ないんですか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

そうなんです。
リユースっていうのは、単に“使い古しの機械を動作チェックをして売る”ということじゃないんです。
新品に近い品質まで、オーバーホール(修理・整備・クリーニング)を徹底してから、販売やレンタルを行います。
だから、性能面でも安心して使っていただけるんです。

それはすごい。
品質へのこだわりを感じますね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

実はサラリーマン時代、コピー機の営業と技術、両方を経験させてもらったんです。
これって結構珍しいことで、だからこそ業界のことをより深く知ることができた。
コピー機の内部構造をよく知っている分、「まだまだ使えるのに廃棄される機械が多すぎる」と気づいたんです。
ちゃんとした技術があれば、再整備して十分に使えるものがたくさんあると。

そう考えると、今の取り組みってものすごく合理的ですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

ありがとうございます。
根本にあるのは、「お客様のお役に立ちたい」という思いなんですよ。
そのために、品質を維持しながらコストを下げることで、喜んでもらえるんじゃないかと。

とはいえ、最初は大変だったんじゃないですか?
特に営業とか…

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

そうですね。
コピー機って、保険と似てるんです。
たとえば、保険の営業さんが「ちょっとお話し聞いてもらえますか?」って言ってきたら、正直ちょっと構えちゃいません?
コピー機も同じで、いろんな営業が来るから、お客様も飽き飽きしてる。

確かに…

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

だから僕は「まずはコスト診断からしませんか?」と提案しています。
うちのコスト診断は、自動で返信されるので、どのくらいコスト削減できるかがその場でわかるんです。
これが結構好評で、気軽に試してくれる方が多いですね。

なるほど。
それなら営業っぽさがなくて、相談しやすいですね。
ちなみに、峯松さんがこの仕事で特にやりがいを感じる瞬間って、どんな時ですか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

うーん、漠然としてるんですけど、「頑張ってる人を応援して、一緒に喜びたい」というのが根っこにあるんです。
自己満足かもしれませんけど、ひとりでも多くの人の役に立てればいいかなって。
今の事業は、「絶対に役に立てる」という自信があるので、だからこそ続けられています。

その言葉、すごく真っ直ぐでいいですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭

お仕事を始めたきっかけ

峯松さんがこのお仕事を始めたきっかけとか、ありますか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

僕が今の仕事を始めたきっかけは、ちょっと変わってるかもしれません。
もともと僕は、コピー機メーカーの営業として、ディーラーさんと一緒にお客様のところへ営業にまわっていました。
メーカーの立場なので、現場で直接契約を結ぶというよりは、ディーラーさんの商談に同行して、技術的な説明や提案のサポートをする役割です。

なるほど、いわば裏方のサポート役という感じだったんですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

そうですね。
コピー機って、個人事業主さんや中小企業さんが購入することが多いんですけど、基本的には現金で買うよりもリース契約が一般的なんですね。
でもリース契約には当然“審査”があって、誰でも通るわけじゃない。
たとえば、創業したばかりで実績がないとか、過去に支払いの滞納があったとか。そういう事情で、審査に落ちてしまうお客様がいるんです。

ああ、それは厳しいですね…。
きっと悔しい思いをする方も多かったんじゃないですか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

はい。
審査が通らなかったとき、ディーラーさんと直接断りに行くケースもありました。
そのときにね、ものすごく悲しくなる場面があって。
さっきまで「よろしくお願いします!」って言ってたディーラーの営業さんが、審査に落ちたとたん、お客様に対する態度をスッと変えるんですよ。
声色も、言葉遣いも、まるで別人みたいに。
冷たいというか、“お客様扱いしなくなる”んです。

…え、それは…つらいですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

ほんとに、あの空気がたまらなくイヤでした。
お客様は悪くないのに・・・
そんなお客様からよく言われていたのは
「倉庫に引き上げた機械あるでしょ?あれを安くでいいから譲ってくれませんか?」
って。
でも僕はメーカーの人間。
「うちは新品しか提供出来ないんですよ。大変申し訳ありません」
と頭を下げるしかなかった。
心苦しかったです。

求めてくれる人がいるのに、届けられないジレンマって、きついですよね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

はい。
そういう方、本当にたくさんいらっしゃいました。
だから、「もし中古で提供できるしくみがあれば、もっと多くの人の役に立てるんじゃないか」と思うようになったんです。
僕は元々、営業になる前に、技術の方も現場でたくさん学ばせてもらってて。
コピー機のメンテナンスもある程度できるようになっていました。
営業と技術、両方をある程度こなせるようになって、「もしかしたら、これ、1人でもやっていけるんじゃないか」と思うようになった。

営業も技術も両方できるって、なかなかない強みですよね。
独立を考えたのはそのあたりからですか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

ええ、でも最後の一押しは…上司との対立でした。
その上司とは、方針や価値観が全然合わなくて。
ある案件をめぐってかなり意見が食い違って、「こんな人の下で働き続けるのはもう無理だ」と感じて、思い切って退職を決意したんです。
その時、僕は36歳でした。

36歳で独立…決断に勇気がいりますよね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

そうですね。
でも、やってよかったと思ってます。
独立してから20年以上が経って、今では中古のコピー機を必要としているお客様に、更に進化してリユースとして届ける仕組みをつくることができましたし、結果、コスト削減というメリットも提供出来るようになりました。
少しずつ、でも確実に、役に立てているという実感があります。
でもね、ここまで来られたのは、本当に周りのみんなのおかげです。
僕ひとりの力では、絶対に無理だった。
感謝しかありません。

人間感を大きく変える大事件

本当に、周りの人の支えって大きいですよね。
…でも、峯松さんが「人の役に立ちたい」と思うようになった背景には、もっと昔のエピソードがあったとお聞きしています。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

そうなんです。
僕が北九州高専に通っていた頃の話です。
成績は良くなかったんですが、3年から4年に進級するにはかなり高い基準があって、このままだと留年かもしれない…
そんな時期でした。
そんなある日、期末試験の3日前。
3年生までは禁止されていた車通学をしていた友人がいて、その友人に学校の近くを車で回ってもらってたんです。
ちょっとした息抜きというか、現実逃避みたいな気分で。
そのとき、交差点で先輩の車が突っ込んできて、事故に巻き込まれました。
助手席にいた僕は、顔がガラスに突っ込んで、ガラスが割れて顔面血だらけに。
病院に運ばれて入院となり、試験は当然受けられませんでした。

…それは大変でしたね。
試験目前に、まさかの事故。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

もう「これは終わったな」と思ってました。
でも、僕は被害者扱いになり、追試を受けさせてもらえることになったんです。
そして退院して家に戻ったら、玄関に靴がずらーっと並んでいて。
何事かと思ったら、部屋にクラスメイトが数人いて、「お前に勉強を教えに来た」と。

そんな事が…

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

彼らはもう試験を終えてるのに、僕のために徹夜で、数学はこれ、物理はこれ、と全部教えてくれた。
「なんでこんな事してくれるん?何かお前らに得になる事ある?」
って聞いたら、
「得とか関係ない。友達やけん」
って。
その言葉が、今でもずっと心に残っています。(泣)

…それ、もうドラマですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

あの時の恩は、一生忘れられない。
今は彼らもみんなそれぞれの道を歩んでて、直接ひとりひとりに恩返しするのは難しいけど、世の中の人の役に立つことが、彼等への恩返しだと勝手に思っています。
まあ、自己満足かもしれませんけど(笑)。
でも、それで誰かの力になれるなら、それでいいと思ってるんです。

自己満足どころか、素晴らしいですよ。
…峯松さんがなぜこの仕事に情熱を注げるのか、すごくよくわかりました。

編集長・上村圭
編集長・上村圭

今後の目標

峯松さんの今後の目標とか、ありますか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

これからも、困っている中小企業や個人事業主の方々に、できるだけ負担を減らしてあげたい。
コストを抑えることで、他の大切な部分、たとえば人材に還元できたり、サービスの質を上げられたりする。
そのためのサポートを、これからも全力でやっていきたいです。

最後に

では最後に、このインタビューを読んでくれた方に何か一言お願いします。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
峯松成充さん
峯松成充さん

私はこれまで、本当にたくさんの方に助けていただき支えていただいたお陰で今があります。そんな今までいただいたご縁に感謝し、これからは世の中に恩返しをして行きたいと深く深く思っております。
私がお役に立てることは複合機(コピー機)のコスト削減を通じて中小企業の活性化を図り、そこで働く人々の福利厚生や給与アップに寄与し、1人でも多くの人に喜んでもらうことです。
先ずは、複合機(コピー機)のコストがどれくらい削減出来るか?診断してみてください。

峯松 成充さんのプロフィール

名前:峯松 成充(みねまつ しげみつ)

誕生日:1967年12月10日

出身:福岡県北九州市

出身学校:北九州高専

家族構成:妻・息子

好きな食べ物:寿司

趣味:スポーツTV観戦

夢&目標:ひとりでも多くの方に恩返しの意味でお役に立つこと。
頑張っている人を応援し、一緒に喜ぶこと。

尊敬する人:他人の為に動く人

好きな言葉:縁繋ぎは恩繋ぎ(これまでにいただいたご縁に感謝し、恩返しの意味を持って、次の人に役に立つ事でご縁をつなげていく)

事業内容:リユース複合機(コピー機)の販売・レンタルによる大幅なコスト削減支援
※複合機(コピー機)のコストは、まだまだ下がります!
カウンター料金やリース料金等、複合機(コピー機)で分からない事が有りましたら、何でもお答えいたします!

1967年12月
大分県大分市で生まれる
1968年1歳に満たない時に父が勤めていた会社が倒産し、高度成長真っ只中の北九州に移住し北九州市民になる
1977年小学5年生時、所属していた野球チームで大エラーをしサヨナラ負け→悩んだ結果、小学5年生にして十二指腸潰瘍を患う
以外とデリケートだった😅
1982年高校受験で公立高校を受験予定だったが、1つ年上の従兄が久留米高専に行っている事を知った。「高専って何?」と聞いて、帰って来た言葉で私の人生が大きく動き出した。
帰って来た言葉→「大学受験が無くて一流企業に就職率100%」なんて素晴らしい学校なんだ!
1983年という事で北九州高専電気工学科に合格→入学
1986年私の人生、いや、人間感を大きく変える大事件発生
高専3年生の後期、3年生最後の期末試験の3日前、同級生の車の助手席に乗っていた私は、顔面を50針縫う交通事故に遭遇。入院し留年を確信していた私のところに学校から通達が→「峯松は被害者なので追試を受けさせてやる」と・・・
2日間で11教科・・・
無理に決まっとるやん!
一応、勉強の為に一時帰宅すると私の部屋に優秀な同級生がズラリ。
私は「何しよん?」と一言
皆んなは、「バカ、お前に勉強を教えに来たんよ!」
彼らは今にも寝そうな私を叱咤激励し、何の得もないのに2日間代わる代わる泊まり込みで勉強を教えてくれた。
何の得もないのに・・・涙
私は皆んなのお陰で進級し卒業出来た。
この時大きく芽生えた想いが
友達って有り難いなぁ
人って有り難いなぁ
峯松成充18歳、想いが大きく変わった日
1988年4月
キヤノン販売株式会社入社(現キヤノンマーケティングジャパン株式会社)
上京
田舎者の私に東京の風はとても冷たく感じた・・・
2003年12月
16年半「お客様のお役に立ちたい、お客様に喜んでもらおう」との想いで働いたキヤノン販売株式会社を退社
その想いを胸に
有限会社シーエス・エコ(現株式会社シーエス・エコ)を設立
2005年7月
ほとんどの事が計画通りに進まない。目の前に大きなチャンスが有るのに資金が無い・・・
そんな時、突然1本の電話が・・・
「峯松くんお金無いでしょ。貸そうか?300万円で良い?」
えっ?なんで?
「俺も独立した時、そうだったから。そろそろかなぁと、思って」
キヤノン時代のお取引先の社長からだった。涙
2009年8月
一緒に創業した人間と袂を分かつ事に。突然の申し出だった為、何も準備できておらず、資金繰りが大ピンチ
9月
現役員の一言から、起死回生の商品が誕生
「中古の複合機本体を新品と同じ価格で売れませんかねぇ?」
何を奇想天外な事を言っているんだろう?
しかしその発想が、お客様のランニングコストを80%以上削減する、リユース複合機5年プランの誕生となる
2014年調子にのって、営業人員を6名増員
この判断が固定経費の大きな重荷となり会社を窮地に追い込む
2018年金融機関から一旦見放された。結果、事業計画を0ベースから見直し、大きく身を切る事業計画を作成
金融機関の担当課長より「社長、こういう事を待ってました」と・・・
設立から15年、初めて本当の経営を学んだ。
その当時の課長は一線をはなれているが、今では愚痴を吐き合う仲に
2020年新型コロナウイルスが大流行
多くの経営者が苦しんでいる中「何か弊社で出来る事は無いだろうか?」
複合機を導入したくても資金が無くて出来ない方、リース審査が通らない為導入出来ない方が続出している状況を目の当たりにし、弊社にしか出来ない事は無いだろうかと考えて、
「そうだ!複合機本体をタダで貸そう!」という事で
「本体0円レンタルプラン」が誕生した
2024年無料複合機コスト削減診断開始
お客様が良く理解出来ない、複合機のリース契約やカウンター契約について、無料相談サービスを開始
お客様毎に、使用状況に応じた最適なアドバイスと、どれくらいコスト削減が出来るか?具体的な削減額を算出
2025年1分入力・10秒送信
自動コスト削減診断メール送信サービス開始

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