北九州で友達を作るならここ!恋活・友活・雑談も楽しめる『北九州ご縁カフェ会』

目次

北九州ご縁カフェ会のけんちさん

北九州を中心に「ご縁カフェ会」を主催するけんちさん。

初めてでも安心して参加できる、あたたかな雰囲気が魅力です。

人と話すこと、聞くことが大好きで、どんな人でも自然と笑顔にしてしまう不思議な安心感があります。

シングルファザーとしての経験をきっかけに、「人とのつながり」を大切に活動を続けている方。

参加した人の心がふっと軽くなる、そんな居場所をつくっています。

インタビューはここから

こんにちは。色々お話を聞かせてください。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

はい。

けんちさんはどんな活動をされているんですか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

北九州とその近郊で、カフェ会という交流会を主催しています。
友達作りや恋活、漫画好きや異業種交流会など、いろんなテーマで企画しているんですよ。

私と同じやつですね🤭
ぜひ詳しくお話しを聞きたいです。

編集長・上村圭
編集長・上村圭

カフェ会の特徴

けんちさんのカフェ会は、どんな特徴があるのでしょう?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

気軽に参加できるのが特徴ですね。
お固い感じはまったくありません。
「暇だから行ってみよう」とか「誰かと話したいな」みたいな軽い気持ちでOKです。
参加することに構える必要はありません。

なるほど、そういう雰囲気なら初めての人でも入りやすそうですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

そうなんですよ。
お固い感じだと、参加すること自体に躊躇してしまう人もいると思うんです。
僕自身がそういう場が少し苦手なので、カフェ会ではそうならないように意識しています。

確かに、「交流会」と聞くとちょっと身構える人も多いですもんね。
でも、気軽に話せる空気があると安心します。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

僕自身、人と会うことや会話をすることが好きなんです。
カフェ会を企画・開催していると、参加者さん同士が打ち解けあって笑っている瞬間を見ることがあって――
そのときが一番やりがいを感じますね。
できるだけ全員が話しやすい雰囲気をつくるようにしています。

そういう雰囲気を作れるって、素晴らしいですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

あと、僕自身、話すのも聞くのも好きなタイプなので、シーンとなることはまずありません(笑)

それはすごくありがたいですね。
沈黙の時間って、初めての人には特にハードル高いですし。

編集長・上村圭
編集長・上村圭

開催するときに意識していることってありますか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

参加者さんひとりひとりの希望にできるだけ沿って、お役に立てるようにしています。
たとえば恋活をしている方にはアドバイスをしたり、恋活カフェ会を増やしたりします。
同じ趣味の人を探している方がいれば、その趣味をテーマにした会を企画したりもします。
カフェ会を主催してみたい人には、実際にお手伝いしてもらうことも考えています。

恋活もやってるんですね。
しかもアドバイスもされているとは。
“参加者の目的に合わせた場づくり”をされてるんですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

あと、僕がカフェ会を続けている理由の一つは、「参加者さんのお役に立ちたい」という気持ちが強いからなんです。
数年前、ふと「これまでの人生で誰かの役に立てたことってあったかな」と考えたことがありました。
でも、あまり思いつかなくて。
むしろ「迷惑をかけた記憶のほうが多いな」と思って、なんだか虚しくなったんですよね。
でもカフェ会を始めてから、参加者さんが笑顔になったり、「また来たいです」と言ってくれたり、
そういう瞬間に立ち会うたび、「ああ、自分でも誰かの役に立てるんだ」と感じられるようになりました。
それが何よりの幸せですね。

その気持ち、すごく伝わります。
人の笑顔が原動力になってる感じがしますね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

本当にそうです。
ただ、いつも悩むのはやっぱり“集客”ですね。
参加者さんが集まるかどうかは毎回ドキドキします。

すごくわかります。
うちもそうです笑

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

でも、それでも続けていきたいと思えるのは、参加者さんたちの笑顔があるからです。

カフェ会を始めたきっかけ

けんちさんがカフェ会を始めたきっかけとか、ありますか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

シングルファザーになった時に、「オフ会」に参加したのがきっかけです。

シングルなんですね。
1人で子育ては、大変ですよね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

そうなんです。
シングルファザーになったのは、まさに人生の大きな転機でした。
それまでの生活が一変して、家事も育児も仕事も、すべて自分ひとりで背負うことになったんです。
正直、どうすればいいのか全くわかりませんでしたね。

想像するだけで、本当に大変だったと思います…。
サポートしてくれる人も少なかったんですか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

はい。
子どもを育てながら働くという現実は想像以上に厳しくて。
周囲には同じような立場の人もおらず、相談できる人もほとんどいませんでした。
休日は子どもと過ごしたいけれど、家事を片付けるだけで一日が終わる。
そんな生活を繰り返していたら、いつの間にか笑うことを忘れていたんです。

「笑うことを忘れていた」――
その言葉、すごく響きますね。
心に余裕がなくなっていたんですね…。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

そうですね。
「これが自分の選んだ道なのか…」って自問自答する日々でした。
社会から取り残されたような感覚で、孤独と責任感の狭間で息が詰まるような思いをしていました。

そんな時期に初めてオフ会に参加されたんですね?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

そうです。
ある日、何気なくSNSを見ていたときに「オフ会」という言葉が目に飛び込んできたんです。
最初は半信半疑でした。
見知らぬ人たちが集まって話をするなんて、自分には縁がない世界だと思っていましたから。
でも、どこかで「誰かと話したい」「この孤独を少しでも埋めたい」という気持ちがあったんでしょうね。
勇気を出して参加してみることにしました。

最初の一歩は勇気がいりますよね笑

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

ええ、本当にドキドキでした(笑)
でも行ってみると、そこにいたのは年齢も職業もバラバラな人たち。
それなのに不思議と居心地がよくて。
みんなフラットに話していて、誰かを否定する人もいない。
肩書きも立場も関係なく、ただ“人として”会話ができる空間だったんです。

わかります。
そういう“ありのまま”でいられる場所って、本当に救われますよね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

そうなんです。
そのオフ会で子育てやひとり親の話ができたわけではないんですが、誰かと話すこと自体が、想像以上に心の支えになるということを知りました。
「話すことで、人は救われるんだな」って、あのとき実感したんです。

その体験が、今の活動の原点なんですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

はい。
あの経験がきっかけで、「自分でもオフ会を開いてみたい」と思うようになりました。
どうせやるなら、自分と同じように悩んでいる“ひとり親”の人たちが集まれる場所にしたいと考えたんです。
そして初めて企画したのが「ひとり親のオフ会」でした。
正直、最初は不安だらけでしたよ。
「誰も来なかったらどうしよう」って。
でも募集をしてみたら、想像以上に多くの方が参加してくれたんです。

それは嬉しかったでしょうね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

本当に感動しました。
会場には、子どもを連れてくるお母さんやお父さん、自分と同じように孤独を感じながらも前を向こうとしている人たちが集まってくれました。
初対面とは思えないほど会話が弾んで、「そうそう、わかる!」って共感の声があちこちから聞こえてきたんです。
誰かに話を聞いてもらえるだけで、心が軽くなる。
「自分だけじゃなかった」と気づくことで、少しずつ前を向ける。

まさに、つながりの力ですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

そうですね。
そのときの空気感は今でも忘れられません。
涙を流しながら笑う人もいれば、「こんな場所が欲しかった」と言ってくれる人もいました。
イベントが終わる頃には、参加者同士が連絡先を交換して、互いに励まし合うような関係が生まれていたんです。
「たった一度の出会いが、誰かの心を支えることがあるんだ」と感じました。

人と人のつながりが希望を生む瞬間ですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

そうなんです。
それから「もっと多くの人に、この“つながる場”を届けたい」と思うようになって、ひとり親限定ではなく、いろんな人が気軽に参加できる“カフェ会”という形に広げていきました。
今では「人生の転機を語る会」や「これからやりたいことを話す会」など、話すことで前向きになれるテーマを中心に開催しています。

最初の孤独な時期を経て、今は“人と人をつなぐ側”になっている。
まるで人生が大きく循環してるようですね。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

本当にそう思います。
あのときの自分に伝えたいんです――
「大丈夫、あなたの経験はきっと誰かの力になるよ」って。
今の活動は、あの頃の自分への“恩返し”でもあるんです。
オフ会で救われた自分が、今度は誰かを救う側になる。
その循環が生まれることが、何より嬉しいですね。
誰かの人生に、ほんの少しでも温かい影響を与えられるように。
そんな想いで、これからもカフェ会を続けていきたいと思っています。

今後の目標

今後はどんな展開を考えていますか?

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

北九州とその近郊をもっと盛り上げていきたいですね。
今の世の中、孤立しがちな人も多いと思うんです。
だからこそ、「誰も孤立させない」――そんな世の中に少しでも近づけるように、カフェ会を続けていきます。
“カフェ会”とは言っていますが、今後はカフェにこだわらず、たとえば動物園に行ったり、山登りをしたり、外で交流できるイベントもやってみたいですね。
自然の中での会話も、きっと新しいつながりを生むと思います。

なるほど。
うちのカフェ会では、あんまりそういうイベントはできていないので、そういうのができる会になったらすごく良いと思います。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

ありがとうございます。
「人と話したい」「新しい出会いが欲しい」「なんとなく気分転換したい」――
どんな理由でも大歓迎です。
気軽に話して、笑って、つながる。
そんなあたたかい時間を、これからも作っていけたらと思っています。

最後に

では最後に、これを読んでくれた方に何か一言お願いします。

編集長・上村圭
編集長・上村圭
けんちさん
けんちさん

いろんな経験を持つ方との出会いというのは、自分を高めるためにもなります。
仕事での人間関係、家族や友達との関係、そういった人間関係をより良くするためのコミュニケーションのスキルアップの場にもなります。
是非、北九州ご縁カフェ会に参加してみてください✨
きっと貴方が望む出会いが待っていますよ☺️

けんちさんのプロフィール

名前:カワバタケンイチ(呼んでほしいあだ名は、けんち)

誕生日:1978/8/16

出身:長崎県

家族構成:子供と2人(子供はもう社会人です。5歳の頃からシングルファザーで育ててきました)

好きな食べ物:
・カレー🍛
・ラーメン🍜

趣味:
・カラオケ(若かりし頃バンドのボーカル担当🎤)
・金投資📿(最近はプラチナも検討中)
・人間観察

夢&目標:
・カフェ会を企画(婚活や友達作りなど)することで、参加者さんの求めるモノを提供していきます。
結果、誰も孤立しない世の中を作っていきたいと思います。
・参加者さん同士、人と人を繋げることでみんなが幸せになれる活動をしていきたい。
・将来的に、ひとり親や障害をもつ方の支援(子供食堂、教育など)もやっていきたい。
・僕のカフェ会を福岡県(主に北九州市とその近郊)で1番有名にして、一人でも多くの方と関わりたい。
そうすることで、将来的にやりたいことも実現可能になると思っています。

得意なこと:
・人と話すこと(初対面でも割りかし緊張しません)
・コミュニケーション能力を活かして仕事を進めること
・恋愛相談や人間関係の相談にのること

尊敬する人:ふなっしー、ジャッキーチェン

1978年生誕
1997年留年しそうになるもなんとか卒業高校卒業
1997〜2005年・フリーター、派遣社員で工場、訪問販売営業などの仕事を経験
・結婚
・子供が生まれる
2008〜2020年・シングルファザーになる
・ひとり親の子供たちの遊び場作りとしてイベントを企画
・恋活とか友達作りのイベントを企画
2023年〜北九州ご縁カフェ会の活動開始
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