バカンスの宮崎浩一さん
北九州・門司で美容室「バカンス」を営む宮崎さん。
カットやカラーはもちろん、髪質改善やヘッドスパまで幅広く対応しながら、「美容室がちょっと苦手」という人でも安心して過ごせる空気づくりを大切にされています。
聞き上手で、つい色々話してしまう…そんな距離の近さも魅力。
店内には6畳のキッズスペースもあり、子ども連れでも気兼ねなく通えるのが嬉しいところです。
技術だけでなく、人と人との関係を大事にする宮崎さんのサロンは、気づけばまた行きたくなる場所になっています。
美容室【バカンス】の特徴
✔美容室が苦手な人でも、自然と話せる“安心の空気感”
✔カットだけじゃない。“尽くし系美容師”の丁寧な対応
✔業界が変わるかもしれない“特殊トリートメント”
✔仕上がりだけでなく、“褒められる髪”を目指す施術
✔子ども連れでも安心。6畳の広いキッズスペース
✔肩も揉むし、時には一緒にランチもする距離感
インタビューはここから
こんにちは。
色々お話を聞かせてください。
はい。
宮崎さんはどんなお仕事をされているんですか?
レトロじゃない方の門司で、美容室を経営しています。
門司って聞くだけでレトロを想像する人多いですけど、“レトロじゃない方”っていう言い方がいいですね(笑)
どんな美容室なんですか?
カット・カラー・パーマ・ヘッドスパ・髪質改善・縮毛矯正などを提供しています。
たまに肩揉んだりします。
たまにお客さんと、お店でランチをすることもあります。

肩揉みとランチがメニューに混ざってる美容室、初めて聞きました(笑)
でもなんか、距離が近い感じがしますね。
そうなんです。
けっこう美容室が苦手な人もいますが、うちのサロンなら安心して話していただけます。
確かに「美容室ちょっと緊張する」って人、多いですよね。
そういう方も多いですが、こんなに美容室で話せたの初めてってお客さんに言われます。
それは嬉しいですね。
技術だけじゃなくて、空気感も評価されてるってことですよね。

やりがい&他の美容室との違い
宮崎さんはどんな時に、美容師としてのやりがいを感じますが?
やっぱり、仕上がった時に、うわすごいキレイとか、手触りがちがうとか、可愛いとか思ってもらえる瞬間とか、次来店した時に、みんなに褒められたよとか、言われると嬉しいです。
美容師冥利に尽きますね。
ちなみに、他のお店との違いってありますか?
トリートメントが特殊です。
成分は企業秘密です。
美容業界が変わる可能性があります。
え?
そうなんですか?😳
でもびっくりするくらい格安ですよね?
値段が安いのは、本来トリートメントで使用しない薬剤を使っているからです。
怪我の功名と言ったところでしょうか、、、㊙
マネされたら終わる。
そうなんですね。
めっちゃすごそうです。
あと、けっこうしてほしいメニューをしてもらえなかったっていう話を聞いたんですよ。
それは切ないなと思って。
僕はそうじゃない美容師になりたい。
お客様が率先して「これがしたい」って頼みたくなるような尽くし系の美容師です。
尽くし系(笑)
でもそれ、すごく大事ですよね。
「どうせ言っても無理だろうな」って思わせないってことですもんね。
聞き上手ですから。。
※自覚あり◎
自分で言いましたね(笑)
でも実際、さっきから話しててそう思います。

それと6畳のキッズスペースがあります。
多少騒いでも安心なお店です(騒ぎすぎはダメですけど)。
親子で来れる美容室です。
6畳って結構広いですね。
どうしてそこまで?
子供が産まれてすぐ独立したので、奥さんが出かけている時に、子供が居られるスペースを作ったのがきっかけです。
今は子供連れのお客さんの子供が、普通に遊んでいます。
自分の子どものために作った場所が、今はお客さんの子どもたちの居場所になってるって、なんかいいですね。

このお仕事を始めたきっかけ
宮崎さんが、このお仕事を始めたきっかけとかあるんですか?
元々は、ビューティークララという美容室で働いていました。
技術も接客も厳しく教え込まれてて、毎日が必死でした。
でもそれが、今思えば確実に自分の土台になっています。
厳しい環境って、しんどいけど後から効いてきますよね。
オープンを意識し始めたきっかけは、クララの先輩が「自分の店を出す」と言っていたことでした。
ずっとその言葉を聞いていたので、「いずれその流れが来るんだろう」と思いながら待っていました。
どこかで、順番が回ってくるものだと信じていたんです。年功序列みたいなものがあるのかな、と。
確かに、そんな感じですよね。
でも「自分の店を出す」と言いながら、その先輩はなかなか自分の店を出しませんでした。
そうなんですか(笑)
気づけば私は、ずっと“下”の立場にいる。
……その感覚、きついですよね。
上には、カリスマのような先輩が2人。
技術も人気も実力も、全部すごい。
正直、憧れでもありました。
でも同時に、「このままずっと背中を追いかける側なのか?」という気持ちも強くなっていきました。
なるほど。
先輩2人を超えるには、2人がしていないことをするしかない。
同じ土俵で戦っても勝てないなら、違う土俵をつくるしかない。
そう考えた時に出てきた答えが、「先に独立」でした。
逃げじゃなくて、“攻め”の独立ですね。
独立して、先輩を超える。
何か一つでもいいから、“自分の形”で上に行きたい。
いつまでも下は嫌だったんです。
悔しかったし、燻っていました。
その燻りがあったからこその決断ですね。
でも、決断は簡単ではありませんでした。
当時の先生は、めちゃくちゃ厳しい人。
怒鳴られることもあったし、技術に対して一切妥協しない人でした。
震えながら、「独立します」と伝えたのを今でも覚えています。
その一言、相当勇気いりますよね。
正直、「まだそんなの無理やろ!」と一蹴されると思っていました。
ところが返ってきた言葉は、
「あんたはそれがええかもね」
でした。
……意外ですね。
拍子抜けするくらい、優しかった。
でも、その一言で背中を押された気がしました。
“燻っているのを見抜かれていたんだな”とも思いました。
ちゃんと見てくれてたんですね。
それで独立し、バカンスを立ち上げました。
しかも、立ち上げとほぼ同時に長男が誕生。
人生の大きな出来事が一気に重なりました。
スタートと誕生が同時って、すごいタイミングですね。
その頃はちょうど、リーマン・ショックの真っ只中。不景気のニュースばかりが流れていました。
でも私はどこかで、
「こんな大不況、100年に一度って言われてるんやろ?じゃあ次は100年後や。これ以上大変なことはないやろ」
と、本気で思っていました。
その覚悟、すごいです。
甘かったですね。
その後、新型コロナウイルス感染症の流行がやってきました。
営業自粛、マスク生活、先の見えない不安。
あの時も、「これ以上大変なことはない」と思っていた自分を思い出しました。
想定外が、何度も来ますね。
それでも、店は続いています。
カリスマの先輩を超えたいと思って飛び出したあの日から、色々経験しながらここまで来ました。
続いていること自体が、もう一つの“超え方”かもしれませんね。
振り返ると、ずっと何かに挑戦してきた人生だった気がします。
「下のままでは終わりたくない」と思ったあの気持ちが、今もどこかで私を動かしているのかもしれません。
そして現在に至ります。

今後の目標
宮崎さんの今後の目標とか、ありますか?
イベントをやりたい。
次来店まで60日間、何でも何回でも半額とか。
令和のシャンプー&ブロー文化と題しまして、シャンプー100人チャレンジなど。
夜カフェとかも経営してみたい。
人と人が出会える機会も作りたい。
美容室を超えてきましたね(笑)
でも宮崎さんの話聞いてると、「人が集まる場所を作りたい」っていうのが軸にありますよね。
最後に
では最後に、このインタビューを読んでくれた方に何か一言お願いします。
1回来てみてください。
そしたら2回来る事になりますから笑
それはともかく、予約は公式LINEかインスタのDMからお願いします(切実)。
お待ちしてます、あなたのご来店を。
宮崎浩一さんのプロフィール

名前:宮崎浩一
誕生日:1982 3 29
出身:門司
出身学校:下関理容美容専門学校
家族構成:妻、子供2人
好きな食べ物:焼肉、カフェ料理(サンドイッチとか、目玉焼きを乗せた何かとか)
趣味:占い、競馬を始めてみた、ロープアート
競馬を占いで当てようとしてます。だから外れる。
夢&目標:幸せな人はより幸せになって、不幸せな人は幸せになってほしい
得意なこと:占いオタク
尊敬する人:親
| 1982年 | 生まれる タッキーと同じ年、同じ誕生日に産まれる |
| 1999年 | 門司商業高校卒業 |
| 2002年 | 下関理容美容専門学校卒業 ビューティークララ(美容室)に就職 |
| 2010年 | 独立してバカンスを開業 |
美容室【バカンス】の特徴
✔美容室が苦手な人でも、自然と話せる“安心の空気感”
✔カットだけじゃない。“尽くし系美容師”の丁寧な対応
✔業界が変わるかもしれない“特殊トリートメント”
✔仕上がりだけでなく、“褒められる髪”を目指す施術
✔子ども連れでも安心。6畳の広いキッズスペース
✔肩も揉むし、時には一緒にランチもする距離感
