フラワーデザイナー:前田やす恵さん
フラワーアレンジメントの作品を販売している前田やす恵さんです。
生花は枯れやすく、お手入れも必要ですが、前田さんの作品は少し違うようです。
しかも感性に任せてひらめきだけで作る一点物。
世界に一つというところにすごく魅力を感じます。
ひとつひとつオーダーメイドなので、プレゼントとかにもちょうどいいですね。
ご注文はインスタのDMか、
LINEから連絡ください。
口コミ
オーダーでお花を作っていただきました!
くすんだアンティークっぽいピンクやブラウン系のお花で制作をお願いしました。
出来上がりを見たら、めちゃくちゃ可愛い(〃´ω`〃)
うちの寂しい玄関に置いたら華やかになりました!
造花でも存在感があって素敵です。枯れないからいいですよね✨
やす恵さんは話しやすく優しい方だったので、気を遣わずにお願いすることが出来ました。
神経過敏な私にはそこ、重要でした(笑)
これからもプレゼントなどに利用させていただこうと思いました。素敵なお花、有難うございました!
垣花希実子
2023年8月26日
インタビューはここから
こんにちは。色々お話を聞かせてください。
は〜い
前田さんは何のお仕事をされているんですか?
造花を使ったフラワーアレンジメントです。
フラワーアレンジメント?!
なんてオシャレな笑
という事は、フラワーアレンジメントの先生とかですか?
いえいえ、地味な職人です笑
なるほど。
では作ったものを販売する感じなんですね。
でも私はフラワーアレンジメントって生花だけかと思ってました。
そうですね。
生花のフラワーアレンジメントも素敵ですよね。
でも生花を飾るって、なかなかハードル高いかなって私は思うんですよね。
枯れちゃうと、なくなっちゃいますし。
ですよね。
それだと寂しいので、いつまでも綺麗にずっと飾っておける造花のフラワーアレンジメントにしたんです。
それにお手入れ要らないので楽ちんでしょ笑
そうですね。「お手入れ要らない」というのはかなり大きいと思います。
前田さんが造花のフラワーアレンジメントを始めたきっかけは何だったんですか?
生花のフラワーアレンジメントを習っていた時に、お手入れの余裕がなかったり、枯れてもったいない〜と思って、造花で作ったのがきっかけです。
発想がすごいですね。
生花って、なんかもったいないな〜って思って、枯れない造花で作ってみたらどうかなって。
なるほど。
そしたら、いい感じに出来て、知り合いとかにプレゼントしてたんですよね。
そのうち、退院祝い用とか、お返し用とかに作ってほしいと頼まれるようになって、販売するようになったんですよ。
なんかノリと感性が素晴らしいですね笑
よく言われます笑
私の作品は、同じ物はないんですよね。
なんでかと言うと、花器とか、お花は、お好みと、ひらめきで作るので、世界に1つだけの一点物なんですよね。
いいですね。ひらめきだけの一点物。
(笑)癒やされたり、テンションアップしてもらえると嬉しいです。
お花を見て、嫌な気分になるって聞いたことないですもんね。
皆さんの笑顔を見れることが、いちばん嬉しいし、私も幸せをいただけますね。
前田さんの作品を買いたい方は、どうやって連絡をすればいいですか?
インスタのDMか、LINEから連絡ください。
お好きな色や予算の希望を伺ってから丁寧にお作りします。
あとマルシェなどでは販売もあります。
では最後に、これを読んでくれた方に何か一言お願いします。
インスタで作品を載せています。ちょっと覗いてみてくださいね。
販売は1,000円~
花かごや仏花の他にも、フォトフレームフラワーや、壁かけフラワーなども作成しています。
オーダーメイドも承っていますので、お花の色やサイズやご予算など相談させて頂いて作成します。
前田 やす恵さんのプロフィール
名前:
前田 やす恵
誕生日:
1/23
出身:
広島県生まれ
出身学校:
福岡工業短期大学
家族構成:
夫と三女と私
(長女と次女は二人で別居)
好きな食べ物:
美味しい物は何でも好き。
苦手なのは納豆とホルモン。
趣味:
多趣味で基本一人行動。
夢&目標:
呆けずに長生きすること。
得意なこと:
好奇心の赴くままアクティブにポジティブに過ごせます。
尊敬する人:
サザンオールスターズの桑田さん&原坊
最近響いた言葉:
先入観は可能を不可能にする。
大切なのは、
嫌われる勇気
恥をかく覚悟
自分らしく生きる決意
1964年 | 広島県山間部の田舎町で誕生 |
1970年 | 小学校入学 分校で同級生4人 3年生から本校へ 同級生16人 |
1976年 | 中学校入学 同級生31人 |
1979年 | 高校入学 5クラスあって戸惑う |
1982年 | 田舎町から脱出する為に福岡市の短大へ進学。 自分の方言に気付くと同時にカルチャーショックを受ける。 |
1984年 | 短大卒業後、田舎には帰らず、広島市内に就職。 広島といえばマツダということでマツダ関連会社の事務員となる。 |
1985年 | 短大時代の同級生と結婚。 |
1986年 | 長女誕生 産休明けて職場復帰 |
1988年 | 北九州市に転居 次女誕生 ブティックの事務員となる。 社長から販売員との兼務を命じられ、断れず、そのうち販売員一本になる。 これがきっかけで、やっと人とのコミュニケーションがとれるようになったと思う。 |
2004年頃 | ブティック退社 三女誕生 別の会社の事務員パートで仕事復活。 転職しながらパート現在進行形。 |
2022年 | 生花のフラワーアレンジメント教室に通い始める。 同時に独学で造花でもアレンジメント始める。 |
2023年 | 造花アレンジメントフラワーを プレゼントした方から注文をいただいた。 このことがきっかけとなり、販売を始める。 |
ご注文はインスタのDMか、
LINEから連絡ください。