『家族葬こころ』の中村鮎美さん
中村鮎美さんは、北九州で家族葬を行うお仕事をしています。
しかもなんと、たった二人で。
大手の業者と違って小回りが利くそうです。
元々は納棺師のお二人なので、経験も豊富ですよ。
『家族葬こころ』の特徴
✔2人なので小回りがきいて大手さんでは難しいような事でも自由にできる
✔形式に囚われない葬儀が可能
✔力を入れているのがグリーフケア(寄り添う事)と傾聴
✔格安プランもある
✔余計な費用を抑え料金を明瞭化し、基本的には後からプラス料金がかからない
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インタビューはここから
こんにちは。色々お話を聞かせてください。
はい!よろしくお願いいたします。
おふたりでお仕事をされているという事ですが、どのようなお仕事なのですか?
私と光田の2人で、主に家族葬を承っております。
2人でやるとか、すごいですね。
ありがとうございます。
2人なので小回りがきいて大手さんでは難しいような事でも自由にできるんです😊
光田とは元々納棺師の会社で働いていて、当時から故人様やご家族への想いが同じで現場がやりやすかったです笑
「家族葬こころ」の特徴は形式に囚われない葬儀、そしてグリーフケア(寄り添う事)に力を入れています。
なので打合せでは傾聴を大切にしています。
確かに大切だと思います。
そうなんです。
たくさんのご家族からの声を聞き、まだまだグリーフケアに力を入れている葬儀社さんが少ない事や葬儀の担当さんと話が十分にできずそこが後悔に繋がっている事を知りました。
お葬式で後悔はしたくないですね。
だからしっかりとグリーフケアについて学び、
日々ご家族がどうしたら後悔なく少しでも前を向けるようにサポートが出来るかを考え、葬儀やお別れの提案をしています。
あと、全て必要な物(お棺や骨壷など)を全て含めたプランを用意することで余計な費用を抑え料金を明瞭化しました。
基本的には後からプラス料金がかからないようにしていますので、ご家族に安心していただけると思います。
それはいいですね。
今までの葬儀って料金が不明な事が多く、
見積もりを見て驚く!でもキャンセルなどはできないし…
という不明瞭な事が多過ぎてご家族からしたら、
葬儀社はぼったくりなイメージが強いと思います。
まあ確かに、そういう葬儀社の話は聞いた事があります笑
そんなネガティブなイメージを覆したく、
新しい時代にあった葬儀をしたいと考えています!
また悲しい事に事務的に葬儀を行う葬儀社さんも多く、その対応に傷つくご家族も多いので少しでも後悔ではなく前を向けるようサポートを徹底して行いたいという想いです。
中村さん達は、どのような経緯でこのお仕事をするようになったのですか?
私たちが独立したタイミングがちょうどコロナ禍で、コロナで亡くなった方が家族と対面できないまま火葬される現実がいたたまれなくて何とかしたい!と思い全国で初めて「会えるコロナ葬」を始めたのがキッカケです。
なるほど。
確かにアレは色々と問題があったような気がします。
NHKさんにも取り上げていただき全国放送していただいたんですよ(^^)
そうなんですか!?
それはすごい😳
そこから、葬儀を通して後悔してる方の多さに驚きました。
また有難いことにあなた達にまた葬儀をお願いしたい!とご家族からの声もあり私たちが少しでも後悔する方を減らせたらと思い家族葬も承るようになりました。
素晴らしいですね。
おふたりとも、ずっと葬儀関係の仕事をされていたんですか?
私は前職はエステでフェイシャルをしてました。
え?😳
ぜんぜん違う職種だったんですね。
でもなぜ葬儀の仕事を?
10年前に父を肝臓癌で亡くし、深い悲しみの中にいたのですが納棺師さんに元気だった頃の父に戻してもらえた事で心が救われ前を向くことができ、自分もメイクができるなら今度は自分と同じ様に悲しんでる方の手助けをしたいと思い納棺師になりました。
そこから独立し葬儀にも携わるようになり今に至ります。
なるほど。
そう考えると、メイクの技術を活かしていますね。
でもこの仕事をする前は本当に未知な世界すぎて、調べても情報もあまりなく不安だらけでした。
それはそうでしょうね。
光田は元々ホテルマンをしており、ホテルで婚礼の方に携わっていました。
そっちなんですね。
その後今度は婚礼と真反対の葬祭業へ転職し学びたいと思い、ご家族により近い納棺師を選んだそうです。
そして今は納棺師と葬儀社の2足の草鞋で活動しています。
葬祭業に就く前は自分にどこまでできるのだろうかという不安はとても大きかったと言ってました。
中村さん達の今後の目標とか、ありますか?
今は自分達の斎場を持っていないので、年内には自分達の斎場を持ちたいですね。
たくさんの方を葬儀を通して笑顔にしたいです!
いいですね🤭
あとは、葬儀以外でも困っている方を手助けできる介護から納骨までのトータルサポートができるようなチームを作りたいと考えています!
そういうのがあったらすごく便利ですよね。
では最後に、これを読んでくれた方に何か一言お願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
「 何が分からないかが分からない」
「葬儀に対して不安がある」
「話だけでも聞いてみたい」などなど
お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
中村鮎美さんのプロフィール
名前:中村 鮎美
誕生日:1989.02.16
出身:鳥取県米子市
出身学校:東筑紫学園高等学校音楽コース
家族構成:息子2人と娘1人の4人家族
好きな食べ物:お寿司、唐揚げ、フルーツ
趣味:カラオケ、料理
夢&目標:困ってる方達全員の手助けをしたい
得意なこと:空気をよむ、料理、メイク
尊敬する人:今まで出逢って私を育ててくれた方達
1989年 | 鳥取県米子市に第1子として誕生 |
1992年 | 飼っていたシェパードにいつも遊んでもらっていたおてんば娘 3歳頃に父の故郷、北九州市へ |
1995~2001年 | 幼少期から小学生 内気で人見知り激しく(←誰にも信じてもらえない)で大人しい子 |
2002年頃 | 米子市へ戻る 中学1年の時にいじめられ不登校に 中学2年に引越し楽しい中学時代を過ごす 音楽が好きで吹奏楽部に入部 低音楽器のチューバとバスクラリネットを担当 |
2003年~2005年 | 再び北九州市へ 子どもが好きで保育士になる事を夢見て 東筑紫学園高等学校の音楽コースへ入学 在学中に長男を妊娠し 両親に反対されるも絶対に産むと決意し 長男誕生 |
2008年 | 長女誕生 旦那さんとお別れ |
2008~2013年 | 美容に興味があるが 子どもを育てる為朝から夜まで働く 子ども達が少し大きくなってきた頃に ネイルとメイクの学校へ通いながら仕事に子育てに奮闘する日々 念願の美容業界へ就職し楽しい日々を送る |
2014年 | 父が肝臓癌で他界 その際に初めて納棺師さんと出会う 黄疸で白目まで真っ黄色だった父を生前の元気な姿に戻してくれた事で心救われ 自分も納棺師になりたいと思う |
2016年 | 末っ子誕生 |
2018年 | 念願の大手湯灌会社へ就職 年間数千人の仏様とご縁をいただき納棺師として奮闘する日々 |
2020年 | 会社員のままだと自分達の思うような寄り添い方ができない!と相方と独立し納棺会社をたちあげる |
2021年 | 日本で初めての 「会えるコロナ葬」を始める為に 家族葬こころをたちあげる NHKさんにも取り上げていただき全国放送してもらう |
2022年~ | 医師会や看護師さん向けに 正しいエンゼルケアの方法を伝えるセミナーを行ったり北九州市全域で家族葬を執り行っている |
『家族葬こころ』の特徴
✔2人なので小回りがきいて大手さんでは難しいような事でも自由にできる
✔形式に囚われない葬儀が可能
✔力を入れているのがグリーフケア(寄り添う事)と傾聴
✔格安プランもある
✔余計な費用を抑え料金を明瞭化し、基本的には後からプラス料金がかからない
24時間営業です
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