北九州と田川にて『子供から大人まで』生涯武道に最適な日本拳法道【風門館】

ちょっと緊張していますが、よろしくお願いします。

日本拳法道という、徒手総合競技武道を指導しています。

いえ、「日本拳法」ではなく、「日本拳法道」です。

まず、使用する防具が違います。日本拳法さんのは、重くて、着脱が難しい。
日本拳法道は軽量防具の使用。面・胴・グラブ合わせて、１Ｋ無いと思います。そして、とにかく、着脱が簡単。
防具付きの空手・拳法は、他にもありますが、軽さと着脱の簡単さは、うちが一番では無いかと思います。

後、一番の違いは、ローキック有りの所だと思います。日本拳法さんはローキックが無いので、この違いが一番大きいと思います。

日本拳法道は、打撃だけ見ると防具を付けたキックボクシングに見えます。だから、グローブ空手や、アマチュアキックの大会に出る選手も多いのが、うちの特徴です。

軽量防具を使用した、安全性の高い所と、技の自由度が高いところが魅力です。打撃・投げ・関節・絞め・寝技１０秒が特徴の立ち技系総合武道です。

元々、市街地護身実用武道となるよう開発されたからだそうです。

そして大会がフルオープン制のため、空手・拳法・ＫＢ・柔道など、どんな武道格闘技からも参加できるため、安全に異種格闘技交流戦が出来るのが一番の魅力だと思います。

日本拳法道連盟の設立は、１９８７年ですが、当時、異種格闘技戦がブームになっていましたが、安全性の高い、どんな流派も交流出来るルール、オープン制の大会は、ありそうで無かったので、自分たちで新しく起ち上げたと聞いています。

私は、日本拳法道以前は、親族から学んだ、怪しい古武道・沖縄小林流・八光流柔術・合気道など、形武道の経験しかありませんでした。

高校時代１年ほどでしたが、某流派の空手を学びました。その流派が、試合はないけども、ローキックありの組手稽古はしていました。それが原点にあるので、ローキックのない日本拳法は、寂しい感じがしました。

そして３０歳の時に、日本拳法道の存在を某武道雑誌で知り、このルールこそ、自分の理想とするルールだと思い、３１歳の時、入門。

と同時に、田川同好会を設立。

その年の秋に、福岡武道館の４回大会無差別で、体重差１０Ｋ以上のどこかの空手の黒帯に勝ちまして、以来、その味が忘れられず、段々と虜になりました。

以来、八木山峠以東に、この競技法を普及させるために活動してきました。

でも認知度０なので、とにかく、人集めが大変です。そこが、最大の悩みです。

昨年度、この競技法を普及させるために、ＮＫＤ日本拳法道競技連盟という組織が新たに生まれました。合言葉は、目指せオリンピック競技！です。

オリンピックは、月に行こうというくらい、遙かな目標なんですが、競技連盟・広報部長・福岡県東部及び大分県北部地域統括部長として、八木山峠以東の普及の任がありますので、現在積極的に広報活動に頑張っています。

今現在、田川郡福智町武道館、八幡西区市瀬公民館で活動していましたが、2024年の4月18日より、小倉南区徳力市民センターでも活動しています。北九州・筑豊・行橋方面にどんどん展開したいと思っています。
後、大胆な野心ですが、なんとか大学にサークルができないものかと大学生との淡い出会いを期待して空中戦を闘っています。

福智町武道館と八幡道場は、７００円。
小倉南区徳力市民センターは、運営費、広告費として１０００円です。

風門館は、実はSNSが得意な道場です。ユーチューブ、インスタ、ブログ、Ｘ、ＦＢ、Threads、基本毎日更新しています。連絡は、Direct📩からで大丈夫なので、気軽に問い合わせてください。見学、無料体験入門も歓迎しています。